雷の音、雨の音
本日月曜日。
ショコラヂヲ更新いたしました
梅雨ですから、やはり雨の歌を。
1962年に発売されたザ・カスケーズの、雨の日定番の名曲です。
度々カバーされていますし、当時を知らなくても聞いたことのある方は多いでしょう。
もともと海兵隊員で結成されたバンドが始まりだったカスケーズ。
この大ヒット曲は、リード・ヴォーカルを務めるジョン・ガモーによって作られました。
彼は2017年には来日して、当時と変わらぬ歌声を披露しています。
また、この曲のレコーディングの際には、スタジオミュージシャンとして間違いなく当時一流のメンバーが参加してくれたこと、特にギターに、後に「恋はフェニックス」が大ヒットとなるグレン・キャンベルが参加していたことを「そう、今や有名なグレン・キャンベルが!!」と綴っています。
今でも愛される雨の名曲。
奇しくも激しい雷雨の日に録音いたしました。(雨音は入っていませんが!)
ぜひショコラヂヲも聴いてくださいね。
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さて、ついに次の日曜日はこちらのライブ♪
7月14日(日)
ショコラ・プラスの【Jazz Parisien】
昨年好評だった六本木 ホオキパ・スクエアでのライブです。
今年はパリ祭当日にあたりますので、フランスやパリに因んだ曲を中心にお届けします。
シャンソンも、フランスの映画音楽も、私たちが取り上げたらこんな楽しい音楽に!
「パリ風ジャズ」と題して、フランス大特集です♪
日曜午後の開催ですので、平日夜のライブに出かけづらい方は是非この機会に!
チケットは1ドリンク付きで4800円。
お取り置きも致しますので、ご興味のある方はぜひご連絡ください。
チケットのお申込み、その他お問い合わせは→ こちら
今週は久しぶりに顔を合わせるドラマー・畠山氏とのリハーサルもあり、このライブに向けて練り上げる一週間となりそうです!
充実したステージになるよう、頑張りたいと思います。
乞うご期待!!!